【中継】街彩る仙台七夕まつり 4年ぶりに通常規模 七夕の伝統後世に 模索する新しい形 (23/08/07 19:11)

https://www.youtube.com/watch?v=7udrIZYhVIA

8月6日に開幕した、夏の風物詩「仙台七夕まつり」を中継でお伝えします。4年ぶりに通常規模での開催を迎えた、七夕まつりの会場には千坂紗雪アナウンサーがいます。

千坂紗雪アナウンサー:
仙台市青葉区の名掛丁商店街です。仙台七夕まつりは今年、4年ぶりの通常開催となりました。6日初日の人出は「88万1000人」と、前年そして、コロナ感染拡大前の2019年よりも増加しています。

そして、去年までは、この吹き流しも「人が触れることのできない高さ」に、設置されていましたが、今年はその制限も無くなりました。迫力がありますし、細かい飾りも間近で楽しむことができます。

にぎわいが戻ってきた仙台七夕まつりですが、開催に至るまで、多くの課題があるのも事実です。伝統のまつりを後世に伝えたい。商店街の人たちは、「新しい七夕のかたち」を模索していました。

8月4日、商店街に運び込まれたのは、七夕飾りを吊り下げる青竹。およそ18メートル、重さ40キロほどある青竹を運んでいたのが、今年、初めて創設された、「仙台七夕サポーター」です。この制度は、商工会議所が希望する商店街に人を派遣し、力作業などを手助けするもの…

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